FRP自作応援サイト・FRP素材屋さんの日記

FRP素材を販売するFRP素材屋さんの日記です。【700件以上の主任施工経験がある岐阜県優秀施工技能士・1級FRP防水施工技能士】が 日々のお客様からの問い合わせに解答した記事を集めています。 FRPを施工するお客様のお役に立てればと思います。 個人的な質問事項についてはこちらにご連絡ください。 mabuyonjyun@yahoo.co.jp 雑誌掲載依頼・メディアの方はこちらにご連絡ください。 mabo@frpsozai.com

FRPに関する質問事項をまとめたFRP素材屋さんの日記です。
樹脂の硬化や、トラブルなどをまとめてあります。
検索窓から検索したいワードを入れてみてください。

Q:早速の御対応有難うございました。
ところで、FRPはコンクリートベランダにはりました。
このFRPの上に上塗りをしたいのですが、
専用の塗料でないと駄目でしょうか。
たとえばトタン用などとか、通常のコンクリート床用塗料などでは
いかがなものでしょうか。
それと少し今回の合成樹脂が余りますが、
薄めて着色して使えますか。


A:お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

FRP素材屋さんです。

結論から言いますと専用の塗料でなくても大丈夫です。

ただしFRP用トップコートは通常の塗料と違う面があります。
◎膜厚のちがい◎
通常のウレタン塗料では塗膜の厚みが0.1ー0.2mm程度ですが、

トップコートは非常に膜厚が厚く、0.3-0.4mmと厚くなります。

◎硬度の違い
ウレタン塗料はゴムのような伸び縮みする素材感ですが、
FRPのトップコートはプラスチックのような硬度の硬い素材です。


そのため耐摩耗性に優れ、硬いものを引きずっても塗料が剥がれにくいという特徴があります。

そのあたりを考慮していただければと思います。

着色の件ですが、詳細がわかりませんので一般論として回答します。
樹脂にカラーを混ぜるということですが、ポリトナーの
ような専用のトナ-以外ですとうまく混ざらない可能性があり、かつ物性がさがる恐れがあります。

以上の注意点はありますが、特段高い性能を求められない部分においては使用できなくもありません。

どうぞよろしくお願い致します。



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FRP素材屋さん馬渕です。

いつもお世話になりありがとうございます。

下記の問題についての回答となります。

Q:型用ゲルコートが製品のカーボンに引っ張られて凹凸になる。
型用ゲルコートの塗布量は2.25㎡に対し、約1kg
型用ゲルコートは昭和高分子のGM-820を使用


A:製品としては、昭和高分子のGM820であれば全く問題がありません。
また塗布量も若干多めではありますが、問題ないレベルです。

この型用ゲルコートを使って凹凸がでるというのは非常にまれなケースでいくつか他の要因をさぐる必要があろうかと思います。

今回想定される要因としては

1.型のバックアップの問題
型の表面に凹凸が出る。ということですが、型用ゲルコートについては問題がないという前提ですので、
バックアップに問題があるだろうという想定が成り立ちます。
表層に問題がなくても裏側が動いている可能性が否定できない。
と言う事です。
再度問題がないか調べていただく必要があるかと思います。
※但し可能性は非常に低いと思います。

2.型用ゲルコートの硬化問題
型用ゲルコートはビニルエステルの高性能なゲルコートです。
ただし通常の2液型とことなり3液タイプでコバルトと混ぜた樹脂に対し硬化剤を添加するものです。

このタイプですと通常の2液よりは混合の難易度が多少上がるので、硬化特性をつかむのが難しくなります。

そのためもし完全硬化の前に相手側で収縮があれば、ゲルコートに凹凸が出る可能性も否定できません。
通常よりも養生期間を長めにとって完全硬化させてから施工すればうまくいく可能性もあります。

3.繊維設計の問題
通常型に対しては、
◎クリアゲルコート
◎サフェースマット(ガラスマットが表層に浮き出てくるのを防止する)
◎型用樹脂+ガラス繊維

という手順で施工します。

今回のケースがもしかするとカーボンが転写されたのではなく、下地のガラスマットが浮き出てきているのだとするとサフェースマットが入ってない
もしくは機能していないという件が考えられます。


以上3点が考えられる点になります。

どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん馬渕

Q:
超低収縮樹脂に関する問い合わせです。

どうぞよろしくお願い致します。

当社はマシニングセンターで成形型を切削する機会が多く、あまりハンドレイ
アップ型の経験はございません。マスターの関係からハンドレイアップ型の製作
をお問い合わせ頂く事も多く、この樹脂に関してお問い合わせします。

ハンドレ型の場合今まで少々手間でもエポキシを使用しておりました。しかし扱
いが少々手間で、この樹脂をしようしてみたいのですが、

●温度、湿度等管理して保存した場合、購入し開封後、おおよそどの位の保存が
可能ですか?


●コバルト・パラフィンは既に入っているタイプですか?


●弊社のほうな130℃、オートクレーブ成形用の型材料として使用された判例
はございますか?


●同様の成形条件の型の製作に使用できるゲルコートはお取り扱いありますか?
(できれば少量単位の物)



A:◯保存期間について
夏場を除いて1年間程度は持ちます。
開封してキャップをしない状態が続くとスチレン揮散で粘度が上がります。
又、添加されている水酸化アルミが徐々に分離してきますので、逆さにして缶をよく振るなどの対応が必要です。

◯コバルト、パラフィンについて
コバルト入りです。
パラフィンは入っておりませんが、樹脂が硬化した後は表面がパラフィンが入ってるかのようにツルツルになります。

◯オートクレーブ型への実績について
実績としてはありません。
ただしベース樹脂の耐熱温度が126℃有り水酸化アルミを充填していますので、
かなり高い温度迄熱変形温度は有りますが、実際に検査はしていません。
問題無いと思います。
 
◯同ゲルコートについて
TMTGE-83ブルー又は、ブラウンで実績はあります。
最高の実績では、オートクレーブ 20気圧 180℃ に耐えています。
以上は成形時の加工技術にも依ります。
荷姿は5kg缶または15kg缶になります。
 
以上よろしくお願いします。

金額については必要数を教えていただければ回答できます。

どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん馬渕

FRP素材屋さんはこちら

A:FRP素材屋さんこんにちは。

先日頂いた樹脂を硬化(硬化剤3%)させた所容器の中で発熱し、
煙が出てきました。

どのようにしたらよいでしょうか?


Q:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さんです。

原因は硬化剤熱です。

硬化剤の量は様々な諸条件で変わりますが、
3%では多い可能性があります。

これが平板であれば問題はないですが、塊の場合内部の熱がこもって熱反応が進みすぎてしまいます。
これが発熱の原因であり、煙の原因もここにあります。

経験上火がでるまでは行きませんが、高温で危険な場合
対策は水を入れておくことです。

次回からは少しづつ作り硬化剤1%程度から始めてみましょう。きっとうまく行くはずです。

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願い致します。

自作FRPキットや補修セットまたFRP防水ドレンやオーバーフロー管などを販売しているFRP素材屋さん本店です。 
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Q:この樹脂は注型用となっているようですが、
この注型用の樹脂をガラスクロスの積層に
使用した場合、何か不具合等は有りますか?
よろしくお願いします。


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A:
いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さん馬渕です。


FRP素材屋さんの注型用樹脂を積層に使用した場合、
懸念される点

1.肉厚が出にくいです。
透明度を重視しているため機能を付与する添加物(揺変性持たせるような素材)等が混入されていません。

そのため壁面などに施工すると硬化までにたれてきてしまいます。

そのため本来厚みとなるべき樹脂層の厚みが確保できない可能性があります。

2.強度が出にくい。
上記理由からFRPの厚みが出しづらいということは強度が出にくいということになります。


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3.コストパフォーマンス
透明度を重視しているため、一般積層用よりも高価になってしまいます。

4.下地への密着度
ガラスクロス等を湾曲した面に密着させたい 場合、粘性が低いため、形状によってはうまく密着しないケースがあります。

以上が懸念される点です。

ただし透明度が高いためその分の利点はあります。

メリット

1.最終FRP成形物の透明度が高くなる。
2.収縮率が他の一般用と比して低い
3.成形物が反りにくい

と言った点です。

上記のようなメリットとデメリットを勘案して、最適な材料をご使用ください。

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

どうぞよろしくお願い致します。
FRP素材屋さん馬渕


FRP素材屋さんは
こちら


Q:カーボンのボンネットに使うゲルコートを探しています。
カーボンのボンネットですが、エンジンが高熱になるため100度以上の高熱に耐えうるゲルコートが必要になってきます。
FRP素材屋さんのゲルコートは該当でしょうか?またそのような商品がありますでしょうか?


A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さん馬渕です。

オルソ系樹脂は耐熱60度程度
当店のゲルコートは耐熱100度以下です。

透明でかつ耐熱性が高いものというのは非常に難しいです。
なぜなら耐熱性を上げるために様々な混ぜ物をする必要があるのですが、
それが故に透明度が下がってくるからです。

中華スープで言えば
とろみを付けるために粉体を混ぜると透明なスープが濁って来ますよね。

該当の100度以上と言う事ですと、
裏メニューの耐熱ゲルコートが選択商品となります。

価格は20kgで24,800円(送料無料・北海道・沖縄離島を除く)

耐熱約120度まで耐えうるゲルコートになります。

カーボン用途などに使用されています。

硬化特性が特殊ですので、使用に当たってはアドバイスを参考にして下さい。



ご希望の方は一度ご連絡ください。

mabo@frpsozai.com


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