Q:ゲルコートを吹いたのですが、ピンホールができて困っております。
なにか良い方法はありますでしょうか?


A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さん馬渕です。

対策をしたい時は、

その根本となる原因を調べる必要がある。

というのがものづくりの鉄則です。

例えば川が汚いとして、川下で必死に川掃除をするのが対症療法

川の上流に行き、問題源の工場からゴミの流出を留めるのが根治療法ですね。

今回は、上手くごまかす方法も必要かとは思いますが、
根本の原因を突き止めましょう。


ピンホールができるということは、仮説として
1.下地からの気泡の浮き上がり
または、
2.ゲルコート体積の縮みによって、面積が足りなくなるもの
3.溶剤分が上がってきている。またはエアーが混入している。

という仮説が立てられます。

1.下地からの気泡の浮き上がり
これについては下地FRPにピンホールがないかどうかを調べましょう。
ピンホール内部に空気を含んでいた場合、その空気が熱膨張で上面に浮き上がることも想定されます。
対策はFRPのピンホールをなくす。ということが言えます。
※2,3で合わせて原因を探りましょう。

2.ゲルコート体積の縮みによって、面積が足りなくなるもの
樹脂は一般的に硬化熱によって体積が縮みます。
表面に100塗布されていたものが95になる場合、ピンホールなどにつながるということです。

ではどうしたら縮みを少なくできるか。
ということですが、熱硬化反応を遅くすれば硬化収縮率も下がります。
従いまして硬化を遅くする。という改善ができます。
但し、長時間硬化タイムを取ると、異物の混入や壁面のタレなどを誘発しますので注意が必要です。

急激な熱反応を避ける。被着物の温度が上がりすぎないようにする。

といったカイゼン案があります。

3.溶剤分が上がってきている。空気が中に入っている。

これはゲルコートをカクハンする際にカクハン棒を工夫し、なるべく泡立てないようにする。
溶剤分については、
スプレーの巾を広げ、薄塗りを繰り返すことで、溶剤分が大きくゲルコート中に入るのを防ぐ。

といった方法があります。

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願い致します。

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