Q:FRPは専用接着材がありませんがどのタイプを選んだらよいですか?

また鉄や金属にFRPをくっつけるにはどうしたらよいでしょうか?



Q:いつもお世話になり、ありがとうございます。

FRP素材屋さん馬渕です。

FRPというのは素材自体は本来接着性が悪い素材ではありません。

ではなぜFRPにはあまり専用接着剤がないのか?

ということを考える必要があります。


接着に関して言えることは2つ
接着性が優しい合板との比較で行こうと思います。


◎表面形状

接着といってもなにも化学的接着のみではありません。
例えば接着剤を使わない接合方法にはいろいろありますが、代表的なところがレゴブロックになります。
つまり下形状と上形状の嵌合により接着力が発生しているタイプ。

アンカー効果などといいますが、合板などは木材の導管や筋があるため上からFRPをかけるとそれだけで強固に接着します。

ではFRPはどうかと言いますと表面がツルッとしており、鏡の上に接着剤をぬるようなものでペリッと剥がれやすくなります。

ただ素材として接着しやすいので、表面を研磨することにより、接着性を上げることができるのです。

◎吸水性◎

接着剤の中には空気中または素材中の水分と反応硬化するタイプの樹脂があります。
このタイプの場合、合板や、モルタルの内部水分が架橋剤のような役割を果たし、接着剤が硬化します。
一方でFRPは内部に水分がありません。

そのため両側でFRPを接着剤ではさんだ場合、硬化に必要な水分の供給を受けられず未硬化に成るということが言えます。

また木工ボンドのように水分や溶剤分が移行、揮発し硬化するようなタイプの接着剤も使えない事になります。

以上の点においてFRPの特性を知っていれば特に問題なくFRPを接着することが可能になるのです。


◎鉄など金属とFRPの接着について

専用の接着剤ME-01というタイルメント社のFRP用接着剤があります。
【ME-01 15kg(A剤5kgB剤10kg)セット コテ付】陶磁器質タイル、石材用弾力性接着剤

【ME-01 15kg(A剤5kgB剤10kg)セット コテ付】陶磁器質タイル、石材用弾力性接着剤
販売価格  36,720円
税別価格  34,000円 
 
このエポキシ系接着材量がFRPで使われる理由はA、Bで混ぜて硬化反応をはじめてから
塗布するということです。

水分の供給が受けられなくても大丈夫ということがいえます。

ただし荷姿が大きいので、用途によっては他の接着剤を選ぶ場合があります。


きちんと硬化が始まる前提であればいろんなパターンの接着剤が使えます。
どうぞよろしくお願い致します。


お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

FRP素材屋さん


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