FRP自作応援サイト・FRP素材屋さんの日記

FRP素材を販売するFRP素材屋さんの日記です。【700件以上の主任施工経験がある岐阜県優秀施工技能士・1級FRP防水施工技能士】が 日々のお客様からの問い合わせに解答した記事を集めています。 FRPを施工するお客様のお役に立てればと思います。 個人的な質問事項についてはこちらにご連絡ください。 mabuyonjyun@yahoo.co.jp 雑誌掲載依頼・メディアの方はこちらにご連絡ください。 mabo@frpsozai.com

カテゴリ: FRP樹脂

Q:犬を飼う箱をFrpでコーティングしたいです。
FRP素材屋さんで買った樹脂にパラフィンを入れてインパラ仕様にして滑り止めとしたいです。
パラフィンの含有量を教えて下さい。


A:いつもお世話になりありがとうございます。

パラフィンワックスは確かに入れないことでベトベトはしますが、
恒久的なものではありません。

空気中のホコリ、ゴミ、浮遊物と付着してベトベトがなくなるからです。

滑り止めとして一番良いと思われる方法は、樹脂またはトップコートの中に骨材を入れて物理的に凸凹状態を作り出す方法です。

おそらく犬の掃除などもあろうかと思いますので、汚れは付着しづらく、かつ滑りにくいという形状になります。

ただ、あくまで机上のアドバイスとなります。施工および施工結果については責任を負いかねますので、ご理解ください。

どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん 馬渕

自作FRPキットや補修セットまたFRP防水ドレンやオーバーフロー管などを販売しているFRP素材屋さん本店です。 
FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やシンナー工作はこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。

Q:FRP板同士の接着にはなにが一番適しているでしょうか?
2m×1mの板の面同士をくっつけたいです。


A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さんです。

◎専用の接着剤

板の接着については、陶磁器質タイル接着剤のME-01をご利用ください。

なぜこのような2液タイプで、かつ高価格品が必要かと申しますと、
通常の接着剤には、溶剤が揮発して硬化するタイプや、空気中の湿気と反応硬化するタイプなどがあります。

しかしFRPは湿気をほとんど保持していないため、空気中の湿気と反応硬化するタイプが適用外となってしまいます。

また、溶剤揮発型でも、FRP同士では揮発する溶剤の気道が確保できないため、膨れたり、剥がれたりという不具合が出がちです。

その面、2液を反応硬化させるタイプですとすでに硬化反応が完了する素材は塗布時にはすべて揃っているので、FRPのような素材同士でも硬化させることができます。
またエポキシ系は硬化時の体積収縮が少ないというメリットもあります。

◎もっと簡単に接着する方法

なお、こんな高い接着剤は不必要❢❢
もっと簡便に接着したいという場合もあろうかと思います。

そういった場合の裏技を少し解説したいと思います。

ただし自己責任でお願いします。

湿気反応硬化型接着剤を薄塗りして、しばらく放置しておき、空気中の湿気を表層に確保してから貼り合わせます。
硬化時に必要な素材を揃えてから貼合硬化させるということです。

※注意点
仮に我々であれば問題なく施工は可能です。
しかしいきなりこれをやろうとしますと失敗する可能性が高いため推奨はされてないということになります。
日々の気温、湿度は大きく変わるので経験が必要になります。

もっと簡単な方法として

またゴム系接着剤を両面に塗布しておき、(片側だけで200g/㎡以上両面で400g以上を塗布)軽く乾燥させた状態で転圧することで接着できます。
(このタイプ、クロロプレン系ゴムという記載があると思います。黄色いゴムを溶剤で薄めたようなマンゴージュースのような接着剤です。)
注意点として、1発勝負になりますので、貼り合わせ後は一切位置の調整等はできません。


以下ME-01の情報になります。

◎塗布量について

塗布量についてまとめると
1.5ー3.0kg/㎡

こういう書き方をするとわかりづらいので
2.0kg/㎡くらいでしょうか。

1㎡で2kg
というわけで2㎡の場合、4kgを使用する計算になります。


お問い合わせ頂き、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。

【ME-01 15kg(A剤5kgB剤10kg)セット コテ付】陶磁器質タイル、石材用弾力性接着剤



商品詳細

ME-01 JIS A 5548 タイプI 
ME-01

JIS A 5548 タイプⅠ
JAIA 4VOC基準適合

金属・FRP・コンクリート・モルタル下地の屋内外壁面に、陶磁器質タイルや薄物石材を張り付けるのに適した、変成シリコーン・エポキシ樹脂系弾力性接着剤です。
注 空気の対流が少ない箇所で使用すると臭気が残る可能性があります。

商品詳細

容量
容量A剤 5kg  B剤 10kg 
梱包単位1セット 
梱包形態 
用途
適用箇所コンクリート、モルタル、FRP、金属、                                        窯業系サイディング材、けい酸カルシウム板などの各種ボード
適用下地コンクリート、モルタル、FRP、金属、
適用仕上げ材陶磁器質タイル、薄物石材
性質
外観A剤 白色 マスチック状  B剤 灰色 マスチック状
主成分A剤 エポキシ樹脂  B剤 変成シリコーン樹脂
張り付け可能時間60分以内/23℃  可使時間 60分以内/23℃
標準使用量

1.5~3.0kg/㎡ ・ 0.3~0.6㎡/kg

使用方法

 

【下地の確認】

●コンクリート・モルタル下地

下地は凹凸や不陸のない平滑面とし、浮き水のないことを確認します。

●ボード類下地

タワミのない厚手の材料を使用し、目違いや目地あきのない下地とします。

【下地の清掃】

接着不良の原因となるゴミ・ホコリ・油分・レイタンスなどを取除きます。

 チェック:接着不良の原因となる可能性がありますので、吸水調整剤などは塗布しないで下さい。


【墨出し】

割り付け図面に従い墨出しを行います。

【接着剤の混ぜ合わせ】

1.接着剤のA剤とB剤を1対2の割合(重量比)になるように取り出します。

チェック:・接着剤を取り出す時はA剤とB剤では別々のヘラを使用して下さい。

      ・B剤は空気中の水分の影響により皮張りを起こしますので、取り出し時以外は蓋をして下さい。

2.取り出した接着剤を色が均一になるまで、よく混ぜ合わせます。

チェック:・一度に混ぜ合ぜる量は可使時間内に使い切れる量にして下さい。

      ・一度混ぜ合わせた接着剤は保管できません。

      ・A剤とB剤がよく混合されていないと接着不良や石材への汚染の原因となりますので注意して下さい。

【接着剤の塗布】

1.接着剤は左官ゴテを用いて下地に押し付けるように均一に塗布します。

チェック:・一回の塗布面積は張付け可能時間内に仕上げ材を張り終えることのできる面積として下さい。

2.接着剤を塗布した後、クシ目ゴテを用いてクシ目を立てます。

チェック:厚塗り・塗布ムラ・薄塗りなどは接着不良の原因となります。


クシ目ゴテ図


【仕上げ材の張り付け】

1.クシ目を立てた後すぐに仕上げ材を張り始め、張付け可能時間内に張り終えます。

チェック:張付け可能時間は環境により異なります。

2.仕上げ材はもみ込むようにして張り、裏面全体に接着剤がなじむようにビブラートなどの

  衝撃機具を使用して充分に圧着します。

3.約2㎡ごとに仕上げ材を1枚剥がし、裏面に接着剤が充分付着していることを確認します。

チェック:・接着剤がタイル表面に付着した時は、すぐにシンナーなどを含ませた布で拭き取って下さい。

      ・目地直しは接着剤が硬化する前(張り付け後30分以内)に行って下さい。

【養 生】

接着剤を硬化させるため仕上げ材張り付け後1日以上外力が加わらないように養生します。

【目地詰め】

1.目地詰めを行なう前に仕上げ材のズレがなく、また、接着剤が硬化していることを確認します。

2.目地部に目地材を充てんします。

チェック:伸縮目地や設備機器との取り合い部には、シーリング材を充てんしますので

     セメント系目地材を施工しないで下さい。

3.表面に残った目地材を拭き取ります。

【端部の処理】

伸縮目地や設備機器との取り合い部にはシーリング材を設けます。

チェック:シーリング材が硬化するまでは、ホコリやゴミなどが付着しないようにして下さい。



商品番号me01
商品名【ME-01 15kg(A剤5kgB剤10kg)セット コテ付】陶磁器質タイル、石材用弾力性接着剤
定価
販売価格36,720円
税別価格34,000円
メーカー
送料区分送料別
配送タイプ送料
在庫

数量:  





Q:鉄製の古い大型飼料攪拌機を使っていますが、 
水分を含む原料を使うので、錆防止の為に 
攪拌槽の中側と、攪拌羽を、FRPでカバーしてみたいと考えています。 

以前使っていた攪拌機は、6ミリのガラスマットで槽の中だけやりましたが、 
攪拌羽が劣化してしまいました。 

羽は複雑な形なので、ちゃんと密着させるにはガラス繊維や樹脂の選び方などに何か注意点などありますでしょうか? 

この場合、強度は元の鉄で足りるので、 
奇麗に被覆する方法が知りたいです。




A:
お問い合わせ頂き、ありがとうございました。 

凹凸部に関しては、ガラスマットが上手く張り付きません。 
例えば布の服を直角の角に押し当てても反発して戻ってくると思います。 

直角を綺麗に出すには、クロステープ、防水テープなどで直角を決めてあげる方法がよいです。 

防水テープは片面がブチルゴムテープになっており、夏季または、温度が上がってくると柔らかくなって剥がれやすく成る可能性があります。 

温度条件によっては避けた方が良い場合があります。 

一方でガラスクロステープについては特殊なガラスクロスに粘着加工がしてある製品です。 
※現在選定試験を行っている最中です。 

粘着が強いテープ状のものを曲げて使う形になります。 

すこし説明が長くなりますので、また近日中に施工方法をアップする予定です。 

どうぞよろしくお願い致します。 

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。 

FRP素材屋さん馬渕

catarog

Q:先日FRP素材屋さんで海外製の樹脂を購入しましたが、インパラとノンパラの違いはどのように見分ければよろしいでしょうか?

よろしくお願い致します。

A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さんです。
インパラはAPT
ノンパラはPTと表記があるはずです。

日本語でインパラ、ノンパラと別れているわけではありませんが、
上記の表記法を知っておくと後々便利かと思います。
どうぞよろしくお願いいたします

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

先日FRP素材屋さんカタログが出来上がりました。

FRPのまめ知識や不具合の原因および対処法などが載っていますので、
一冊もっておくと便利かと思います。

なお、800円の価格設定ですが、クーポンが800円分ついておりますので、実質無料となります。

ぜひご利用くださいね。

FRP素材屋さんカタログはこちら


Q:半年たった樹脂が固まらないです。
どうしたら良いでしょうか?

1月に購入した樹脂で
硬化剤は1割から2割入れています。

ver_10

A:いつもお世話になりありがとうございます。
FRP素材屋さん馬渕です。

経験上ですが、
1.表層にゼリーのような寒天状の物がある場合、
硬化しない可能性があります。

2.全体が茶色く変色している場合

については硬化しない可能性があります。


今回は症状を聞くに、問題はなさそうですので、
そのままご使用してもおそらくは硬化すると思います。


硬化樹脂については1割から2割は入れすぎです。

鮮度を確認した所11月に製造されたロットで冬用樹脂になります。
※台湾製は若干タイムラグがあります。
冬用樹脂は硬化しやすく作ってあります。

現在は6月であり、硬化しやすい条件です。

硬化しやすい樹脂
硬化しやすい時期
硬化しやすい硬化剤量

ということで、硬化材量が多すぎることが原因かと思います。


一度硬化材量を減らしていただき、
1%程度で硬化させていただければ問題なく積層できるかと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん馬渕

自作FRPキットや補修セットまたFRP防水ドレンやオーバーフロー管などを販売しているFRP素材屋さん本店です。  
FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やシンナー工作はこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。




Q:耐熱150度に適した樹脂はありますでしょうか?

A:耐熱性が適した樹脂があります。


超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  23,738円
税別価格  21,980円
超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  8,424円
税別価格  7,800円
超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  2,138円
税別価格  1,980円

該当の超低収縮樹脂が該当の製品になります。

ポイントは幾つかあり

◎収縮率が極めて低い
樹脂単体の線収縮率が1%以下
◎高い耐熱製
耐熱温度150度以上です。
カーボンプリプレグなどの型にも使用されています。
◎連続成形が可能
低発熱のため収縮しづらく、
一度に数10プライの積層が可能です。
◎低臭タイプ
臭いが少ないタイプです。
◎反りが少ない
反りの原因となる収縮がほとんどないため、
板などの成形に適しています。


といったポイントがあります。

高額ではありますが、いくつかの機能的利点がありますので、お試しください。


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Q:透明性と耐候性がよい樹脂はありますか?

屋外で使用するものですので、紫外線に強い物が必要です。

よろしくお願い致します。



A:いつもお世話になりありがとうございます。
FRP素材屋さんです。
送料無料!【国産 サーフボード用樹脂 15kg】PC6150

送料無料!【国産 サーフボード用樹脂 15kg】PC6150
販売価格  29,138円
税別価格  26,980円
完全に透明ではありませんが、
該当のサーフボード用樹脂が適していると思われます。

天井の明り取りなどでも使用される樹脂です。
アクリル変性のポリエステル樹脂のため耐候性に優れ、かつ透明度も高いです。

透明度は膜厚と相関関係があるためあまり厚づけすると透明度が下がってきます。

どうぞよろしくお願い致します。

ポットライフ(硬化開始)時間は25度で約20分です。


どうぞよろしくお願い致します。




FRP素材屋さん

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Q:前回、
一般樹脂18リットル缶を注文して、池自作しましたが、

水漏れチェックを
しましたが水が漏れます、
今回防水樹脂をを購入しましたが、一般樹脂と防水樹
脂とは
防水が違いを教えていただけますか。



A:いつもお世話になりありがとうございます。

購入履歴が拾えました。

FRP素材屋さん馬渕です。


一般樹脂と防水樹脂の違いは防水性の違いではありません。

固定式の水槽、池などは一般樹脂で積層されるケースが多いです。

ではその違いはなんでしょうか。
その違いは

1.樹脂の弾性率の違い
防水樹脂は住宅のベランダ等に使用されます。
家というのは非常に大きく、FRP防水の下地は合板をつなぎ合わせてつくります。
この場合、合板の動きによりFRP層に応力がかかります。
これが硬質樹脂の場合応力に耐えきれず破断するケースがあります。

そこで弾性率の高い樹脂にすることでこの破断を抑えることが可能になります。

2.ダレドメの違い
防水樹脂は壁面に塗布する必要があります。
防水層の立ち上がり部分など

そのため壁面に塗ると垂れるケースがよくあります。
樹脂の中にダレドメ剤が豊富に入っていることにより、立ち上がり部分の樹脂が下に降りにくく
樹脂の厚みが薄くなりにくいという特徴があります。

3.パラフィンワックスの有無
防水樹脂はパラフィンワックスが添加されておりますが、
インパラフィンとノンパラフィンの中間の性質をもちます。

密着製を高めるため、パラフィンががっつり入っておらず、
防水層上で作業する必要があるため、完全なノンパラフィンではないという仕様です。

つまり防水層の上で作業もできるが、密着も悪くない。という特性を持ちます。

硬質、防水樹脂いずれの場合も的確な施工をすれば問題なく加工ができます。


◎水漏れの補修方法◎
詳しくは”FRP素材屋さんの日記”の中に水槽の水漏れ補修についての概要がありますので、そちらを参考にしていただきたいです。

今回の水漏れですが、
水のレベルが下がりきるところまで放置してください。

下がりきって動かなくなったらそのポイントが漏水ポイントになります。

その部分だけガラスマットでパッチを当てて再度積層すれば漏水は止まります。



他にも質問項目がありましたら

FRP素材屋さんの日記に
約500件のQAをまとめてありますのでぜひご参考ください。

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。
http://frp.blog.jp/

FRP素材屋さん馬渕

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Q:収縮率がない樹脂というものを購入して(他店販売のものと判明)
収縮して型が壊れてしまいました。

どうしたらよいですか。



A:いつもお世話になりありがとうございます。
FRP素材屋さんです。

弊社での販売履歴が拾えませんでした。
他店さんの間違いではないでしょうか?

同様の質問がすでに何件か寄せられております。
○○○○という店舗ではないでしょうか?

弊社ですと収縮の低い樹脂として超低収縮樹脂というのを販売しております。
通常の樹脂ですとラジカル重合という反応の際に収縮するのが一般的です。


超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  23,738円
税別価格  21,980円
超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  8,424円
税別価格  7,800円
超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  2,138円
税別価格  1,980円

FRP素材屋さんの超低収縮も1%以下の収縮率ですが、
無収縮というのははっきり言ってうたっていません。

樹脂の硬化メカニズム上、無収縮というのはほぼありえないからです。
低収縮の樹脂も収縮があるものと推定し別の方法をもって収縮を結果的におさえるという方法で収縮を緩和しています。

従いまして、その理論的な根拠を購入された店舗でちゃんと確認してください。

または、該当樹脂のメーカー品番を聞いて、その樹脂の組成をきちんと把握する必要があります。

FRP素材屋さんにも何軒か問い合わせがありますが実績として調べるとすべて
弊社の商品ではないです。

単なるお金儲けの商売としてやっている店舗があるため、
そのあたりきちんと取捨選択をしていただきますようよろしくお願い致します。

基本的に当店では購入された商品に対する質問等で手一杯です。
そのため今回のケースですと対応できかねますのでご理解をたまわりますようよろしくお願い致します。

※今回、名前はふせて代表案件としてFRP素材屋さんの日記に掲載させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん 馬渕

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Q:FRP素材屋さんこんにちは。

YAHOOの他ショップ◎◎◎◎で購入した樹脂がいつまでたっても固まりません。
また、樹脂が不良品かどうかの判断がつきませんので、こちらのサイトを購入後でみかけ、
とても信頼できると思い質問した次第です。

購入店舗に連絡した所、まったく繋がらずようやく返信が来たと思ったら不具合ではないの一点張りです。

硬化前の樹脂の状態は表面にゼリーのような物が浮き上がってきております。 

やはり安い樹脂だったからよくなかったのでしょうか?

・・・・URL・・・・




A:FRP素材屋さんです。

こんにちは。

金額の高い安いによって品質がことなるか?

というところですが、これは品質というより機能の観点が大きいです。

樹脂の金額についてですが、これは樹脂の組成によってことなります。
いろんな機能を持たせるために、添加物を入れるのですが、
その添加物によって金額が大きく変わってきます。

機能的には
チクソトロピー性(タレどめ)
増粘性
難燃性
低収縮化
速硬化
硬化遅延化
高比重化
断熱化
軽量化
などなどです。

購入されたサイトを見たところ樹脂の寸法収縮がOとあります。

ほとんどの樹脂については寸法収縮があり、
一部収縮がない(収縮が0に近い)ものもありますが、この価格でははっきり言って無理です。

つまり何らかの方法でアウトレットを入れているか、虚偽の表示をしている可能性もあります。

そのあたりは実際にこの店舗さんに聞いていただく必要があろうかと思います。



一般論として機能を付与すれば高額に。
機能を絞れば安価になります。

該当の店舗の問題は正直いろいろ情報が入ってきておりますが、
話し半分で見ていただいたほうがよろしいかと思います。


ゼリー化について

ゼリー状になるケースですが、これは硬化が半分始まってしまっているケースです。

一旦缶をよく密閉して混ぜていただくと治る可能性もあります。
この場合は、樹脂の沈殿の問題です。

一方で硬化が始まっているケースですと混ぜても使えないことが多いです。
夏場などに保管状況が悪いと、熱によってゲル化してしまうことがあります。
おそらくその状況ではないかと推察されます。

どうしても使いたい場合は、上の方の寒天を取り除いて使えば使えなくもないと思います。
(推奨ではありません。あくまで自己責任にて)


ではまたどうぞよろしくお願い致します。
 

Q:いつもありがとうございます。
壁面の樹脂が下にタレて上側がいつも白くなってしまいます。

どのように対処したらよろしいでしょうか?


A:FRP素材屋さんです。いつもお世話になりありがとうございます。

樹脂が壁面から垂れるのは樹脂の揺変性とよばれるタレ性が適していないからです。

例えば水を壁面につけるとタレてくると思いますが、これがケチャップであればタレが少ないと思います。

このような性質をもたせるのがアエロジルやレオロシールという製品になりますので、こちらを購入いただければ大丈夫です。

樹脂に対してこの粉体を混ぜてよく混ぜてください。

添加率は重量比・1から2%程度でも十分に効果がありますよ。


【アエロジル】5kg 送料無料 ダレドメ用粉体 

【アエロジル】5kg 送料無料 ダレドメ用粉体 
販売価格  15,408円
税別価格  14,267円
【アエロジル】1kg ダレドメ用粉体 

【アエロジル】1kg ダレドメ用粉体 
販売価格  3,888円
税別価格  3,600円
【レオロシール】5kg 送料無料 ダレドメ用粉体 アエロジル同等品

【レオロシール】5kg 送料無料 ダレドメ用粉体 アエロジル同等品
販売価格  12,744円
税別価格  11,800円

FRP素材屋さん馬渕

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Q:FRP素材屋さんいつも購入しておる者です。
さて、当方ガラスマットを10層から25層くらい積層しているのですが、
一度に何層もできる樹脂というのはありますでしょうか?

かなり工程数がかかり時間がかかっているため
改善したいとおもっております。

生産性をあげようと思って一度に何重もガラスマットを重ねて施工すると必ず急速硬化して
反りあがり困っております。
よろしくお願い致します。


A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さん馬渕です。

おそらく積層厚が10mmとか20mmくらいになり、相当な厚みになります。
また自然と高熱になり、硬化熱収縮が起こりますね。

樹脂を極力減らすこと。
積層回数を増やすこと。

というのが施工上の対策ではありますが、生産性は反比例して下がってきます。

その場合超低収縮樹脂をおすすめいたします。 
この樹脂の特徴は特殊なフィラー素材が樹脂の発熱を吸収し、
温度が上がりにくくする点があります。

商品についてはFRP素材屋さん本店にお問い合わせください。
(FRP素材屋さんあんしんサポート0575-49-4001FAX0575-49-3718
mabo@frpsozai.com)

特殊フィラー効果で非常に硬化熱を持ちにくい性質を持ちます。

またFRPの板材などの積層に適した
ほぼ無収縮といって良いほどの寸法安定性を持ちます。

この樹脂であれば25枚を一度に積層することが可能です。

反面デメリットもあり、
フィラー材の比重の関係から10%程度完成品重量が上がってくること。
若干乳白色をしていること。
です。

超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  23,738円
税別価格  21,980円
超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  8,424円
税別価格  7,800円
超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  2,138円
税別価格  1,980円

FRP素材屋さん馬渕


自作FRPキットや補修セットまたFRP防水ドレンやオーバーフロー管などを販売しているFRP素材屋さん本店です。  
FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やシンナー工作はこちらから全国に適正価格で販売しています。FRP素材屋さんでは自作補修のfrpセットなどを得意な樹脂やアセトンはこちらから全国に適正価格で販売しています。

Q:いつもお世話になりありがとうございます。
ちょっとお聞きしたいのですが、微振動がある場所のカバーを作っておりますが、
また熱変化が多少あります。
これを接着した箇所などがどうしても剥離してきたりします。
そういった場合の対処方を教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さん馬渕です。

まず熱変化ですが、FRPはというより素材はほとんど熱変形に弱いという特性があります。

つまり急激な温度上昇、低下を繰り返すことで物性が弱くなってくるということです。

こういった場合には耐熱FRP樹脂などの製品が適しています。


次に振動ですが、
これは軟質樹脂が適しています。
Aという振動を構造体で抑える事ができれば剥離などが起きにくい物が出来上がるかもしれません。

ただし軟質樹脂とはいうものの、時間経過に従い柔軟性が損なわれてきますので、
その場合は、超軟質(軟質持続力が高い)樹脂を選定されるのをオススメいたします。
FRP素材屋さんTEL0575-49-4001 FAX0575-49-3718
mabo@frpsozai.com
までお問い合わせください。

いずれにせよ、特殊な樹脂などは高価になりがちです。
それほどのクオリティはいらないけどという場合は施工でカバーできる問題もありますので、個別にお問い合わせいただければと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

FRP素材屋さん

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Q:FRP素材屋さんいつもお世話になりありがとうございます。

ハンドレイアップ型のカーボンと通常のカーボンの違いを教えてください。


A:通常カーボン樹脂・CFRPというのはエポキシ樹脂を使います。

これをオートクレーブという圧力釜に入れて10気圧、200℃超という過酷な条件で成型するようです。

そのためハンドレイアップで硬化させたカーボンとこうしたオートクレーブで成形したカーボンでは全くその性質が異なります。

通常のFRPの曲げ強度の4倍程度という資料を見たことがあるので
もしかしたらこれに近い値が出るのではないかと思います。
※正確な情報ではありません。

本来のカーボンの良さを活かすにはこうした処理が必要になってくるのです。

またカーボンに樹脂を含浸させたシート、通常カーボンプリプレグと呼ばれるものは、通常の温度化では変質してくるので超低温庫にて保管させなければなりません。

そういった意味で非常にコストがかかる素材ということが言えそうです。

そのため仮に見た目が同じ最終製品であっても3,000円のものと30,000円のものでは全く性質がことなることに留意すべきかと思います。

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

FRP素材屋さん

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Q:FRP素材屋さんこんにちは。

実は今生産工程で大変困っていることがあります。

実はFRPでできたA材とB材をFRP樹脂とガラスマットで接合しているのですが、この部分がどうしてもヒケや反りが出ます。
樹脂を変えても良いのですが、コスト的に不利になるため改善を検討していきたいと思っております。
なにか良い改善案はありますでしょうか?


A:FRP素材屋さん馬渕です。
いつもお世話になりありがとうございます。

◎カイゼン案1◎
640helmetro-binguhimo


さて、先題の件ですが、まずA材、B材の接合部の写真をみると、通常の箇所よりも樹脂量が多いことがわかります。
特に角部や接合部は樹脂の量が多い状態になりがちです。

今回接合部は大変狭いエリアにAとBが接合しているので鋭角になっております。
そのためガラス繊維が入れられないのが原因です。
かといって、ガラスクロスやロービングクロスでは余計入れられない形状になっています。

まずなぜ反るのかということでいえば、樹脂というのは硬化時に収縮する性質があります。

そのため樹脂の体積が縮むため反りにつながります。

一方ファイバー成分で言えばガラスマットなどは体積収縮がないため、この比率を増やす事で収縮率を下げることができます。

今回、角部に入らないため他と比べて余計に反りが出た可能性があります。

今回の改善案としては、ロービング紐を使って、この直線部に入れていくことを提案します。

なるべくロービング紐を入れていく、この割合を増やすことで反りの確率を減らすことができます。

あとは急速熱硬化収縮が反りにつながりますので、硬化時間を長くとってあげることも重要な改善につながります。

◎カイゼン案2◎

さて、樹脂の収縮がなければ反りにならないということがわかったと思います。

FRP素材屋さんでは、この硬化収縮率がほぼ0に等しい超低収縮型樹脂の取扱があります。

こちらであれば樹脂の硬化収縮がないので、反ることがありません。
基本的な収縮率の違いは一般樹脂が6-8%に対し、0.1%以下となります。

さらに、硬化熱が極めて抑えられているので、一度に数枚から数十枚のFRP積層を一度に行うことができ、生産性の向上につながります。

樹脂の材料費はあがりますが、
◎工程数削減で生産性が向上すること
◎B品の不良率が低下すること
◎修正、手直しなどの補修費が低下すること
◎最終ユーザーからのクレーム、返品率が低下すること

からトータルメリットがでるのでそちらに変更されるケースが多いです。
実績もありますので、根本解決でそちらをおすすめしております。


超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂20kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  23,738円
税別価格  21,980円
超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂4kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  8,424円
税別価格  7,800円
超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257

超低収縮樹脂1kg 無収縮・FRP板などの制作に 連続成型可能 TMT-T53257
販売価格  2,138円
税別価格  1,980円

FRP素材屋さん
あんしんサポート0575-49-4001
超低収縮樹脂についてお問い合わせいただければ詳細をお答え出来ると思います。

どうぞよろしくお願い致します。

お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

FRP素材屋さん 馬渕敦史

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Q:いつもお世話になってます。

FRPでの耐熱性はどのくらいでしょうか?
また耐熱が必要な場所をFRPしたいのですが、耐熱性の高い樹脂はありますでしょうか?


A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さんです。

一般的な樹脂の耐熱性能はおよそ60℃程度です。
このあたりから変質しだすので、一般的には高い温度には適しません。

ただ、弊社にも耐熱性に優れた樹脂があります。
送料無料!【国産 耐熱性・耐薬品性樹脂2液タイプ 15kg】ビニルエステル樹脂

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 通常ですと約100℃まで耐えられる樹脂があります。



もっと高温が必要な場合、130℃耐熱、150℃耐熱、200℃耐熱という樹脂があります。

このあたりの樹脂はカーボン型用になります。
カーボン成形時のオートクレーブは220℃で10気圧という非常に過酷な条件になります。
そういった用途に開発されていますので、耐熱性能は高いです。
但し、発熱温度も高くなるため取扱が注意になること。

また液状特性と、期待特性があり、それぞれ耐熱温度が異なりますので、
ご注意ください。

取扱が厳重注意となりますので、一度ご相談いただければよろしいかと思います。
FRP素材屋さん
どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん 

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Q:いつもありがとうございます。

合板にFRPを塗りたいのですが、プライマーシーラーは必要なのでしょうか?


A:いつもお世話になりありがとうございます。

合板にはプライマーシーラーは基本的に必要ありません。 

正確に言えば自社工場で管理された。
という前提が着きます。

なぜかともうしますと、例えば現場などですと雨に塗れていたり、
ヤニ分がでていたり、油やグリースがついていたりと何があるかわかりませんよね。

自社の都合によらない、不確定要素が多いです。

そのためウレタンプライマーを塗ることによってそのブレを抑えることができます。

湿気反応硬化型のプライマーは基材由来の含水とむすびつき
ウレタンプライマーによって硬化され、
強固な膜で覆われることになります。

多少の脂分はプライマーによってカバーすることができます。

ちなみにプライマーとシーラーは同じような意味で使われており、明確な定義はあってないようなものです。

シールの派生のような意味であるシーラーは基材に含浸し、上塗材との密着を助けるもの。
と定義できるでしょうか。
プライマーは基材の上に造膜し、上塗材との密着を助けるもの。
と定義できると思います。

いずれにしましてもそれぞれの特性がありますので、上手く使い分けるようにしてくださいね。

FRP素材屋さん
馬渕

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Q:馬渕さんこんにちは。

馬渕さんはいつも硬化スピードを遅くすることが良いといってますが、
その理由はなんでしょうか???


A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRP素材屋さん馬渕です。

確かに速い方のデメリットをよく言っておりますが、そのとおりだと思います。

ではなぜ遅い方が良いのか?ということについて解説していきます。


樹脂の硬化を遅らせるメリット


1.硬化熱による収縮の減少
樹脂が硬化する際に熱をおびます。
その熱量があまりに高すぎると収縮率が高くなってしまいます。

2.硬化熱による黄変の減少
樹脂が硬化する際の熱量があまりに高すぎると樹脂自体が黄変、変色してしまいます。
また色が変わったのみならず、物性値も軒並み下がってきます。

3.トリミング性
樹脂が硬化し始めている時から硬化しきって硬くなった時間まで半硬化時間というものが存在します。
この時間であればカッターの刃でバリなどをザクザク切っていくことができます。

カッターでFRPのバリをきるメリットは、
◎簡単に切ることができる。切断生産性があがる。
◎高速回転するグラインダーのように危険ではなく比較的安全
◎ゴミが出ない
◎粉塵が出ない
◎機械音が出ない
◎替刃などのランニングコストが安い

と極めて影響が大きいです。

そのためわざと硬化を遅くしてトリミングを行う時間を確保することもあるくらいです。

いずれにしてもそういったメリットが大変大きいので意識して作業を行いましょうね。

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Q:FRPの軟質樹脂はどういった用途にしようされますか?
FRP防水以外にも用途はありますか?



A:いつもお世話になりありがとうございます。

FRPの防水樹脂は軟質を使用します。

これは大型製品を作る際、下地の動きがあるためです。
もし下地にピッチリとくっついており、かつ下地の合板同士がズレル可能性がある場合は、
硬質樹脂ですとクラックが入ったり破断して水漏れに繋がったりしてしまいます。

さて、軟質樹脂の用途ですが、
こうした伸び率を要求される場合ともう一つは振動がある場合への対応があります。

◎振動に対応する樹脂◎

振動に対応するというのはどういうことでしょうか?

物質が微振動を繰り返す場合は、硬いもの同士を合わせた場合、材間にストレスが産まれ、
破壊までが早くなります。

イメージとしては例えば自動車のウイングで、上下でタイヤキのように挟み込んで接着してある場合を想定しましょう。

車などは路面の状況を振動と言うかたちで車体に伝えています。

その振動がウイングにも伝わるわけで、このストレスが硬い樹脂同士で接合してある場合
割れにつながりますよね。

一方これが軟質のような柔らかい素材であればストレスを上手く緩和し、樹脂の長期耐久性はあがってくるはずです。


◎たわみに対応する樹脂◎

さて、一方で長い竿のようなものをイメージしましょう。
もしこの竿がガチガチの硬質であれば魚をつった瞬間に力はかかるものの、ポキっと折れやすくなると思います。

逆に柔らかい場合は、魚の動きに追従し結果的な耐久性は上がると思います。

強度というと硬いものが強いというイメージがありますが、工業製品などはそうではないのです。

製品にとって最適なバランスというのが非常に重要になってくるのですね。


もしお客さんが作りたい製品がこのような場合、迷わずこちらの軟質樹脂を購入した方が
良いと思います。


◎デメリット◎

軟質でかつ防水用樹脂を使うデメリットももちろん存在します。

一つは弱インパラという成形品として捉えると非常に中途半端なパラフィン含有率になります。

もう一つは、ダレドメフィラーの存在です。
壁面が多い防水工事用樹脂は樹脂が壁面からタレないようにタレドメが入っております。

このタレドメのお陰で粘性が高いのと、脱泡の泡が抜けにくいという問題があります。


一長一短を正しく知ることで正しい施工ができるようになるでしょう。

よろしくお願い致します。

FRP素材屋さん馬渕




 

Q:FRP素材屋さんこんにちは。

FRPの樹脂を早く固める方法を教えてほしいです。

【硬化剤定番 メポックス 5kg/着色】国産 パーメック同等品 FRP樹脂、ゲルコート、トップコート共通
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販売価格  6,152円
税別価格  5,696円

A:FRP素材屋さん馬渕です。

いつもお世話になりありがとうございます。

さて、硬化時間を素早く固める方法ですが、
幾つか方法があります。

特別な温度室、作業室などはかなりの設備を必要としますので簡易な方法から解説します。


1.硬化剤の量を増やす。
物性的には0.5%-5%の間ですので、硬化材量を5%に近づけていく。という方法があります。
ただし、それ以上増やしても意味はありません。

2. コバルトを添加する。
樹脂中には硬化剤と熱反応をおこすコバルトが入っておりますが、この分量を増やしてあげる方法です。
直接混合は大変危険ですので注意して下さい。
ナフテン酸コバルト6% 100ml 樹脂硬化促進剤

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1,058円980円
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4,298円3,980円
あると便利★1 
数量: 
 
3.温度を温めるまたは、温かい時間に行う。
冬期でも昼すぎなど温かい時間帯に硬化を行うように設定すれば硬化時間も大きく変わってきます。
また下地温度も大きな影響を与えますので、下地を太陽光の元で温めてあげることも効果的です。

4. ジメチルアニリンを添加する。
樹脂の中に硬化促進効果のあるジメチルアニリンを入れることで硬化スピードをアップできます。
ただし、樹脂がより黄変しやすくなるので、用途が重要になります。

5.冬用樹脂をつかう。
そもそも鮮度が高い冬用の樹脂であればそれほど硬化時間に悩む必要がないと思われます。

6.速硬化性硬化剤を使用する。
硬化剤の種類の中には速硬化タイプというものがあります。
こちらを使えば硬化時間は早くなります。

通常在庫品ではありませんのでお問い合わせください。
FRP素材屋さんあんしんサポート
TEL0575-49-4001FAX0575-49-4001
mabo@frpsozai.com

いずれにしましても急速硬化には
黄変、収縮、反りなどいくつかの問題点がありますのでデメリットを認識したうえで作業を行ってください。

どうぞよろしくお願い致します。

FRP素材屋さん馬渕

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